商品詳細
美術館の返還品の中から整理。
かなり古くから我が家にあったものです
明治から大正時代に生きた高島北海という日本画家の掛軸
大正庚甲(大正9年•1920年)の作品
『 蜀道沙河驛 』(しょくどうすなかわうまや)
高島北海 1850 - 1931
TAKASHIMA, Hokkai
家庭で飾るにはちょうどいい大きさ
大切にして頂ければ幸いです
【サイズ】縦123×幅約32.5cm 絹本
絵の部分 縦22×横23.5cm
【付属品】画像の掛軸・当時からの共箱(作者自筆•大正9年)のみ
✴︎目視で表装に傷みはありません。画像を拡大してご判断ください
《下関市立美術館hp抜粋》
高島北海(たかしま・ほっかい)
『蜀道七盤関真景』(しょくどうしちばんかんしんけい)
1910年制作・紙本墨画淡彩・屏風 高島北海は、山岳への限りない憧憬をもって世界の山岳の特質を見極め、実景を科学的に分析し絵画表現に活用するという手法で、独自の山水画風を樹立した。それは近代日本人が科学的・客観的視覚で見ざるを得なくなった自然景を、あらためて日本人の心で捉えようとした試みであった。この作品は、中国旅行中のスケッチに基づき、2つの景境を屏風左右の中心に据え、さまざまな岩や山川を加えてスケールの大きい山岳景として描き出す。険しさを感じる鋭角的な岩の材質感を加味し、まさに北海が主張した実景の理想化をめざす。蜀道は古来峻険な行路として知られ、七盤関はその行路の七盤嶺にある関名。
◉高島北海 たかしま・ほっかい(1850年~1931年)
山口県萩に生まれる。技術官吏を長く務めた後、50歳で画家として再出発する。文展の審査員を第2回から第11回まで務める。広く内外の山岳を写生し、理想的な山水画を追求、独自の山水画風を樹立する。エミール・ガレなどアール・ヌーヴォー作家との交流は著名。《下関市立美術館hp抜粋》
◉《ウィキペディア抜粋》
高島 北海(たかしま ほっかい、嘉永3年9月26日(1850年10月31日) - 昭和6年(1931年)1月10日)は、明治~大正期の日本画家。本名は、得三(とくぞう)。なお三女に映画女優の高島愛子がいる。
商品の情報
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>その他 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
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