宇宙戦艦ヤマト2202最終決戦仕様　1/1000 プラモデル

たくさんの出品物の中から当方のページをお尋ね頂きまして有難うございます。

船体のモールド、パネルライン、凹凸ディテール、構造物、スラスター口、バラスト放出口など、全体の9割以上を引き直し(掘り直し)キット全体の解像度を上げています。

主な作業内容としましては、艦首ブルワーク部と艦首下部の合わせ目消し。近接火器群全ての砲口の開口。削り込みによるアンテナとウイングのシャープ化と小型化。成型上、省略されているディテールの追加。

4基あるカタパルトへのスジボリ追加によりコスモゼロ発艦時に左右に展開する様を想像出来るようにしました。また艦長室をはじめ、艦橋周りの窓が光を拾うように処置しています。

両舷の主翼は着脱可能にしていますので、任意で収納状態と展開状態をお選び頂けます。ある程度クリアランスを取って製作していますので、無理なく着脱は出来ますが、ただその際にはキット破損の恐れも伴いますので、自己責任にてお願い致します。

それと大事なことなのですが、艦首魚雷発射口が喫水線上部と下部でほんの少しズレています(画像11枚目参照)。1/1000ヤマト級は艦尾に格納庫を入れられるギミックがあるためにパーツの合わせ目に大きな隙間が出来るのですが、それを極力埋めようとしたがために逆に艦首側でズレが生じた次第です。艦首パーツの上下でシルエットは繋がっているのですが発射口付近から少しズレてしまいました。ヤマト級はこれまでに何隻も製作してきたのですが今回は凡ミスでした。ほんの僅かなズレですので飾っておく分にはもちろん、近くで鑑賞してもほとんど分からない程度ではあるのですが、気になる方は購入をお控え下さい。

キット内部と台座にそれぞれオモリを仕込みトータルで70〜80gほど重たくしていますので、重量感と安定性を感じて頂けると思います。船体の塗膜保護のために台座の船体を受けるアームの部分にクッションを施しています。

画像14枚目のメカコレヤマトとの写真はイメージ画像です。こちらの商品は1/1000のみです。

大事にして下さる方ならお値引き交渉は可能ですが、あくまでも常識の範囲内でお願い致します。

どうぞ宜しくお願い致します。


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