糸魚川真柏　根連なり両面板シャリ

糸魚川真柏根連なり両面板シャリ

糸魚川真柏　梛筏板作り
根連なり、両面板シャリ

表面の土が流れない程度に重みのある赤い焼き赤玉土を敷き詰めています。

サイズ
幅　樹鉢共で　40cm
丈　樹鉢共で　30cm
鉢　奥行　　　13.3cm
重さ　　　　　1.380g

真柏も植物なので日々の季節の変わり目冬の凍てつく寒さやお手入れ等により年間通じて色や形ちが変化する場合が有ります。

特に冬の季節は赤茶色の霜焼けに変化しす、春暖かくなるにつれて徐々に本来の真柏の美しい緑色戻ります。

肥料は
樹の活動期（3月〜10月）に月1回目安として市販の固形肥料を与えて下さい。葉の勢いを見ながら与える頻度を調節して下さい。

【剪定】
いつでも勢いがつきやすい上部や枝先の部分の枝葉を減らし、懐（ふところ）の枝葉の日当たり、風通しを良くして下さい。

芽摘みは芽の勢い様子を見ながら
いつでもおこななっても良いかと思います。

（植え替え）
2年に1回　3月下旬〜4月中旬に行なうのが無難ですね。
根は3分の1ほど切り詰め、古土はなるべく取り除いて下さい。今回2023年3月に植え替えています。
比較的寒暖差には強いのですが、
夏の強い陽差し、冬の霜、急激な寒さには注意して下さい。

（真夏の水やり）
今回出品中の根連なり真柏の鉢は小判形の薄い鉢につきましては半日　日陰、特に水切れに注意が必要です。

葉水は効果的です。

お住まいの環境によっては多少異なりますが、夏は1日 朝　昼　夕方　3回程度

春、秋は1日1〜2回 冬は凍結しない時間帯を考えて1日1回程度。

私の場合真夏の猛烈な熱さ対策として新聞紙を2ぺージ分1枚を
小さく鉢幅程度に畳んでハサミで２つに切り分け水に浸して覆いかぶせ幹の中心部、根連なりの根元の表面部分樹の幹のつけ根だけは被せないで日が当たる様にして熱さ対策をして管理しています。

夏の猛烈な熱さが過ぎれば根元の新聞紙を被せないでください。
小品盆栽　超ミニ盆栽　土の量少ない平鉢等もこんな方法で安全に管理出来ます。

一段とより良い品質をめだしてまいりますので宜しくお願い致します。

送料箱代手数料その他諸々込み込み価格で即出荷手続き致します。

ご購入ご検討宜し
くお願い致します。

最後まで閲覧して頂きまして誠に有り難う御座いました。

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