ハインリッヒディンケラッカー

週末だけセール　42000→
アッパーのこの光りぐあいはカールフロイデンベルグかワインハイマーではないでしょうか。

サイズ 7.5
ウィズF?
試着した印象はEE程度かと思われます。

控えめなツォプナートが上品、かつ遊び心に溢れてます。
一般的なディンケラッカーの縫い糸よりも一回り小さく、コバ周りの主張も気になりません。

ディンラッカーの中でビジネスシーンで積極的に使っていただける一足になるかと思います。

購入したのは10年ほど前、当時のディンラッカーの革はとても良く、コチラも当たり個体です。
靴の手入れにかかった時間は１０分、軽く磨けば光ってくれます。写真を見ても分かる通り光りに当たると全体的に光ります。
しかしながら履くとドレスシューズとゆうより、足を包む感じはブーツにも近い。
その昔、整形靴として選ばれたaldenのような印象です。

履き心地と適度なドレス感、それに加わる一目でわかる光沢。

ビジネスでは勿論、デニム、チノパンスタイルでもバッチリ合いました。

仕事でもプライベートでも活躍する靴です！つまり、出張で履きたい靴にエントリーするかと思います。

初期ディンラッカーは長方形窓に金字、
中期は黒字、
現行は正方形窓かと思います。

中期がデザイン、意匠、革質、全てにおいて私の推しです。
初期は革質が良いんですがね、時折デザインのバランスがとれてないと感じます（個人的の主観です）

購入して三ヶ月間は慣らす為に履いてましたが、それ以降、多すぎるコレクションでのローテーションで履いてましたから二ヶ月に一度程度の使用です。

つま先は削れてますが、ソールが反ってきましたのでこれからは落ち着くと思われます。

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